イヴの時間 Are you enjoying the time of EVE? 劇場版(Time Of Eve)
あなたは私をどう思ってるの?
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映画イヴの時間 Are you enjoying the time of EVE? 劇場版(Time Of Eve)の予告動画
映画イヴの時間 Are you enjoying the time of EVE? 劇場版(Time Of Eve)のストーリー(あらすじ)
未来、たぶん日本。“ロボット”が実用化されて久しく、“人間型ロボット”(アンドロイド)が実用化されて間もない時代。
高校生の向坂リクオ(福山潤)の家にもサミィ(田中理恵)という名のハウスロイドがいた。
サミィは若い女性を模した人間型ロボット、アンドロイドだった。
ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。(「ロボット工学三原則」第2条より)
サミィも例外ではなく、サミィの主人であるリクオの命令には忠実に従った。
その頃日本国内での食料自給率が8割を超えていた。
それはロボットを労働力として導入した結果によるものだった。
ある日、リクオはサミィの行動ログを見てあることに気付いた。
『サミィが寄り道をしている…。』
サミィの行動記録を見ると1件見に覚えのない場所が記録されていた。
『Are you enjoying the time of EVE ?』
ドリ系 = アンドロイド精神依存症
ハウスロイドを人間視してしまう若者をことをそのように呼んでいた。
サミィの行動記録が気になったリクオは友達の真崎マサカズ(野島健児)に相談した。
リクオ『ねえ、これどう思う?』
真崎『数字が並んでる。』
リクオ『行動記録!うちのアンドロイドの。』
真崎『どの辺が?』
リクオ『はあ…この後ヒマ?ちょっと付き合って欲しいんだけど。』
真崎『どこに?』
リクオ『それが…分かんない。』
真崎『何だそれ?』
リクオ『最近様子が変でさ、帰宅時間がばらついてたり…。』
真崎『お前んちのロボット?』
リクオ『それが気になって行動記録を調べたんだよ。』
真崎『おう。そしたら?』
リクオ『昨日の昼過ぎに勝手に寄り道してた。』
真崎『そりゃ、用事があったんだろう?』
リクオ『ここで?』
リクオと真崎は無機質な鉄の扉の前に辿り着いた。
そこは人気のない路地の途中にある看板も何もない扉だった。
真崎『マジでここ?ロボットが来る場所じゃないだろう。』
そう言うと後ろから頭の上にリングを乗せたアンドロイドが来て、リクオや真崎の立ち止まっている扉の先に入っていった。
気になった2人は勇気を出してその扉の向こうに進んでいった。
階段を降りるとそこには『イヴの時間』と書かれた看板と木でできた扉があった。
真崎『何か怪しくね?』
リクオ『そりゃ入ってみないと…。怪しいかな?』
真崎『じゃあ帰るか?』
扉を開けると大きな伝言板が目に入った。
そこにはその店のルールが記載されていた。
イヴの時間のルール
当店内では…人間とロボットの区別をしません。
ご来店の皆様もご協力ください。
ルールを守って楽しいひと時を
全体を見渡してみるとそこは普通の喫茶店だった。
カウンターがあり、ダイニングテーブルがあり、そして数名の客がいた。
店のルールが記載された看板を眺めていると店員に話しかけられた。
店員『いらっしゃいませ。空いてる席にどうぞ。注文取りに行くから。短い時間かもしれないけど、楽しんでってね。』
着席してすぐにリクオは先程店内に入っていったアンドロイドを見つけた。
リクオ『居た。さっきのアンドロイドあれだよね?リングがない…。』
真崎『マジかよ…。』
リングがないアンドロイドは見た目が人間とそっくりで、はっきり言って人間と区別がつかない。
リクオ『これってグレーゾーン?』
真崎『リングの無いロボット見たことあるか?』
リングを外したアンドロイドを観察していると店員がやって来た。
店員『ご注文は?』
リクオ『このイブレンド…。』
真崎『同じく。』
店員は2人に『ルールは守ってね。』というとカウンターの方に戻ってい行った。
真崎『あ、嫌なこと思いついた。この店のルール…』
リクオ『人間とロボットを区別しない。』
真崎『だからリングがない。』
リクオ『ま、まさか…。』
真崎『でも仮にそうだとしたら、あいつだけの問題じゃねえかもな。』
リクオ『どういうこと?』
真崎『他の客も全員ルールに従っているとしたらどうだ?』
店内を見渡すと様々な年齢、様々な組み合わせの客が複数名居た。
リクオ『ここってヤバイ店?』
真崎『かもな…。』
リクオ『ここのことさ…おじさんに言う?』
真崎『親父は関係ねえよ!』
真崎の父はアンドロイド・ロボットを取り締まる倫理委員会に勤めていた。
そして、2人がそんな会話をしているとリクオ達と同い年くらいの元気な女の子『アキコ(ゆかな)』が声を掛けて来た。
アキコは喋り出すとマシンガンのように止まらなくなった。
アキコ『ねえ、どうやって来たの?誰かの友達?』
真崎『いやぁ、来たばっかだよ。』
アキコ『そうなんだ。でも新しい人久しぶり!いつ来ても同じ人ばっか。本読んでるのがセトロさんでしょ…』
アキコは店内に居る人達の紹介を始めた。
そしてリクオはアキコに尋ねた。
リクオ『あのさ、女性型アンドロイド見なかった?』
するとカフェ店員のナギがやって来てリクオを注意した。
イヴの時間では人やアンドロイドのことを詮索することはタブーだった。
アキコが席を外すと真崎はリクオに言った。
リクオ『つうか何でこの店に来てんだ、あの子?俺、分かった。ロボットと馴れ合いたくて来てるんだろ。ドリ系ってやつだな。』
そして真崎はアキコに尋ねた。
真崎『店の外の話なんだけど、俺んちアンドロイドいねえんだよ。今どき珍しいだろう?いるんだろ?アキコさんちは?』
少しの沈黙の後、アキコは口を開いた。
アキコ『うん、いるよ。だからここに来てるの。ここなら誰とでもお話できるでしょ?いろんなこと分かるじゃない。』
真崎『何を?』
アキコ『相手の気持ちかな。これは私んちの話ね。私は人間もアンドロイドもみんな家族だと思ってるのよ。でもね、どんなに私と見た目がそっくりでも中身は全然違う。似てるけど、全然違うのよね。だからね、よくこう思うの。あなたは私をどう思ってるのって…。』
アキコのそんな言葉がリクオの胸にはずっと残っていた。
ある日リクオは学校でサミィがやって来るのを待っていた。
ハウスロイドは雨の日にマスターへ傘を持って来たり、荷物持ちにやって来たりする為に学校へやって来ていた。
それはハウスロイドを所有する他の生徒も同じだった。
傘を持って廊下に立ちながらマスターを待つアンドロイド達を見つめながらリクオは真崎に言った。
リクオ『あいつらが何を考えてるか知りたいってどう思う?』
真崎『はあ?ああ、昨日の話?』
リクオ『アキコさんみたいなのもドリ系って言うのかな?』
真崎『俺は持ってないから分かんねえけどさ。』
そんな会話をしていると見覚えのある女の子が廊下を歩いていた。
それはアキコだった。
リクオはアキコに声を掛けようとしてやめた。
それはあることに気付いた。
リクオの顔を見て不思議に思った真崎も廊下に目をやった。
そしてアキコを視覚に入れるのと同時にあるものに気付いた。
アキコの頭にはリングが乗っていた。
人間だと思って話していた女の子が実はアンドロイドだったのだ。
リクオは帰宅して、リビングでサミィがコーヒーを入れるのを待っていた。
あることを確かめるためだった。
サミィ『コーヒーです。』
リクオ『やっぱりあの味…。』
サミィ『入れ方を変えてます。』
リクオ『はっ?そんな命令してないぞ!』
サミィ『マスターが喜ばれるかと。』
リクオ『何勝手なことしてんだよ?お前まで人間のまねすんのか!?』
サミィ『私はアンドロイドです。人間ではありません。』
リクオは以前ピアノを弾いていた。
しかし、ある出来事をきっかけにピアノを弾かなくなってしまった。
それはピアノを弾くアンドロイドが登場したことだった。
リクオはそのアンドロイドの才能に衝撃を受けるのと同時に絶望した…。
そして、アンドロイドと人間が平等に接する喫茶店、イヴの時間でリクオや真崎は様々な人・アンドロイドと知り合い、語り合い、そして色々と考えさせられることになるのだった…。
未来、たぶん日本。“ロボット”が実用化されて久しく、“人間型ロボット”(アンドロイド)が実用化されて間もない時代。
高校生の向坂リクオ(福山潤)の家にもサミィ(田中理恵)という名のハウスロイドがいた。
サミィは若い女性を模した人間型ロボット、アンドロイドだった。
ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。(「ロボット工学三原則」第2条より)
サミィも例外ではなく、サミィの主人であるリクオの命令には忠実に従った。
その頃日本国内での食料自給率が8割を超えていた。
それはロボットを労働力として導入した結果によるものだった。
ある日、リクオはサミィの行動ログを見てあることに気付いた。
『サミィが寄り道をしている…。』
サミィの行動記録を見ると1件見に覚えのない場所が記録されていた。
『Are you enjoying the time of EVE ?』
ドリ系 = アンドロイド精神依存症
ハウスロイドを人間視してしまう若者をことをそのように呼んでいた。
サミィの行動記録が気になったリクオは友達の真崎マサカズ(野島健児)に相談した。
リクオ『ねえ、これどう思う?』
真崎『数字が並んでる。』
リクオ『行動記録!うちのアンドロイドの。』
真崎『どの辺が?』
リクオ『はあ…この後ヒマ?ちょっと付き合って欲しいんだけど。』
真崎『どこに?』
リクオ『それが…分かんない。』
真崎『何だそれ?』
リクオ『最近様子が変でさ、帰宅時間がばらついてたり…。』
真崎『お前んちのロボット?』
リクオ『それが気になって行動記録を調べたんだよ。』
真崎『おう。そしたら?』
リクオ『昨日の昼過ぎに勝手に寄り道してた。』
真崎『そりゃ、用事があったんだろう?』
リクオ『ここで?』
リクオと真崎は無機質な鉄の扉の前に辿り着いた。
そこは人気のない路地の途中にある看板も何もない扉だった。
真崎『マジでここ?ロボットが来る場所じゃないだろう。』
そう言うと後ろから頭の上にリングを乗せたアンドロイドが来て、リクオや真崎の立ち止まっている扉の先に入っていった。
気になった2人は勇気を出してその扉の向こうに進んでいった。
階段を降りるとそこには『イヴの時間』と書かれた看板と木でできた扉があった。
真崎『何か怪しくね?』
リクオ『そりゃ入ってみないと…。怪しいかな?』
真崎『じゃあ帰るか?』
扉を開けると大きな伝言板が目に入った。
そこにはその店のルールが記載されていた。
イヴの時間のルール
当店内では…人間とロボットの区別をしません。
ご来店の皆様もご協力ください。
ルールを守って楽しいひと時を
全体を見渡してみるとそこは普通の喫茶店だった。
カウンターがあり、ダイニングテーブルがあり、そして数名の客がいた。
店のルールが記載された看板を眺めていると店員に話しかけられた。
店員『いらっしゃいませ。空いてる席にどうぞ。注文取りに行くから。短い時間かもしれないけど、楽しんでってね。』
着席してすぐにリクオは先程店内に入っていったアンドロイドを見つけた。
リクオ『居た。さっきのアンドロイドあれだよね?リングがない…。』
真崎『マジかよ…。』
リングがないアンドロイドは見た目が人間とそっくりで、はっきり言って人間と区別がつかない。
リクオ『これってグレーゾーン?』
真崎『リングの無いロボット見たことあるか?』
リングを外したアンドロイドを観察していると店員がやって来た。
店員『ご注文は?』
リクオ『このイブレンド…。』
真崎『同じく。』
店員は2人に『ルールは守ってね。』というとカウンターの方に戻ってい行った。
真崎『あ、嫌なこと思いついた。この店のルール…』
リクオ『人間とロボットを区別しない。』
真崎『だからリングがない。』
リクオ『ま、まさか…。』
真崎『でも仮にそうだとしたら、あいつだけの問題じゃねえかもな。』
リクオ『どういうこと?』
真崎『他の客も全員ルールに従っているとしたらどうだ?』
店内を見渡すと様々な年齢、様々な組み合わせの客が複数名居た。
リクオ『ここってヤバイ店?』
真崎『かもな…。』
リクオ『ここのことさ…おじさんに言う?』
真崎『親父は関係ねえよ!』
真崎の父はアンドロイド・ロボットを取り締まる倫理委員会に勤めていた。
そして、2人がそんな会話をしているとリクオ達と同い年くらいの元気な女の子『アキコ(ゆかな)』が声を掛けて来た。
アキコは喋り出すとマシンガンのように止まらなくなった。
アキコ『ねえ、どうやって来たの?誰かの友達?』
真崎『いやぁ、来たばっかだよ。』
アキコ『そうなんだ。でも新しい人久しぶり!いつ来ても同じ人ばっか。本読んでるのがセトロさんでしょ…』
アキコは店内に居る人達の紹介を始めた。
そしてリクオはアキコに尋ねた。
リクオ『あのさ、女性型アンドロイド見なかった?』
するとカフェ店員のナギがやって来てリクオを注意した。
イヴの時間では人やアンドロイドのことを詮索することはタブーだった。
アキコが席を外すと真崎はリクオに言った。
リクオ『つうか何でこの店に来てんだ、あの子?俺、分かった。ロボットと馴れ合いたくて来てるんだろ。ドリ系ってやつだな。』
そして真崎はアキコに尋ねた。
真崎『店の外の話なんだけど、俺んちアンドロイドいねえんだよ。今どき珍しいだろう?いるんだろ?アキコさんちは?』
少しの沈黙の後、アキコは口を開いた。
アキコ『うん、いるよ。だからここに来てるの。ここなら誰とでもお話できるでしょ?いろんなこと分かるじゃない。』
真崎『何を?』
アキコ『相手の気持ちかな。これは私んちの話ね。私は人間もアンドロイドもみんな家族だと思ってるのよ。でもね、どんなに私と見た目がそっくりでも中身は全然違う。似てるけど、全然違うのよね。だからね、よくこう思うの。あなたは私をどう思ってるのって…。』
アキコのそんな言葉がリクオの胸にはずっと残っていた。
ある日リクオは学校でサミィがやって来るのを待っていた。
ハウスロイドは雨の日にマスターへ傘を持って来たり、荷物持ちにやって来たりする為に学校へやって来ていた。
それはハウスロイドを所有する他の生徒も同じだった。
傘を持って廊下に立ちながらマスターを待つアンドロイド達を見つめながらリクオは真崎に言った。
リクオ『あいつらが何を考えてるか知りたいってどう思う?』
真崎『はあ?ああ、昨日の話?』
リクオ『アキコさんみたいなのもドリ系って言うのかな?』
真崎『俺は持ってないから分かんねえけどさ。』
そんな会話をしていると見覚えのある女の子が廊下を歩いていた。
それはアキコだった。
リクオはアキコに声を掛けようとしてやめた。
それはあることに気付いた。
リクオの顔を見て不思議に思った真崎も廊下に目をやった。
そしてアキコを視覚に入れるのと同時にあるものに気付いた。
アキコの頭にはリングが乗っていた。
人間だと思って話していた女の子が実はアンドロイドだったのだ。
リクオは帰宅して、リビングでサミィがコーヒーを入れるのを待っていた。
あることを確かめるためだった。
サミィ『コーヒーです。』
リクオ『やっぱりあの味…。』
サミィ『入れ方を変えてます。』
リクオ『はっ?そんな命令してないぞ!』
サミィ『マスターが喜ばれるかと。』
リクオ『何勝手なことしてんだよ?お前まで人間のまねすんのか!?』
サミィ『私はアンドロイドです。人間ではありません。』
リクオは以前ピアノを弾いていた。
しかし、ある出来事をきっかけにピアノを弾かなくなってしまった。
それはピアノを弾くアンドロイドが登場したことだった。
リクオはそのアンドロイドの才能に衝撃を受けるのと同時に絶望した…。
そして、アンドロイドと人間が平等に接する喫茶店、イヴの時間でリクオや真崎は様々な人・アンドロイドと知り合い、語り合い、そして色々と考えさせられることになるのだった…。
映画イヴの時間 Are you enjoying the time of EVE? 劇場版(Time Of Eve)を見た感想・レビュー
この映画『イヴの時間 劇場版(Time Of Eve)』も超おすすめ映画なので紹介します!
イヴの時間 劇場版はもともと2008年の夏にインターネット上で各話15分、全6話で放送されたOVAの『イヴの時間 Are you enjoying the time of EVE ?』を完全版として映画で公開されたものです。
最近はテレビのニュースでも人工知能とかアンドロイド・ロボットの話題が取り上げられるようになっていますが、この映画を見てアンドロイドを身近に感じる時代も近いのではないかと思うようになりました(><)
イヴの時間 はアニメというのもあるかもしれませんが、割とサクッと見ることが出来て本当におすすめの映画です!
そして見ていて色んなことを考えさせられます。
- 『本当にそんな時代がやって来たらどんな風になるんだろう?』
- 『人間と区別がつかない程リアルなアンドロイドが身近に居たらどう思うんだろう?』
- 『自分の好きなこと、仕事がアンドロイドに奪われたらどうしよう?』
この映画を見ながらそんなことを考えてしまいました(><)
携帯もパソコンも何でも便利になることはすごく良いことだと思うんですけど、その中でもやっぱり変わって欲しくないものもありますよね(´・ω・`)
この映画『イヴの時間 劇場版(Time Of Eve)』の見どころは人間とアンドロイドの繰り広げるヒューマンドラマです!
マジで泣けます(´・ω・`)
てか結構号泣しました(´・ω・`)
どちらかというとほっこりする系の映画だとは思うんですけど、マジで泣かせるシーンがあって、2回見て2回とも号泣しました(´・ω・`)
結構ガチな感じで泣いちゃいました(´・ω・`)
それくらい、良い感じにドラマの詰まった素敵な映画だと僕は思います٩(๑`^´๑)۶
アニメも全然見れるっていう人には是非おすすめの映画です!!
マジでまだ見たことがないっていう人には是非見てみて欲しいです!
AmazonのPrimeビデオやNetflix、あとはhuluでも視聴出来ます(*^^*)
個人的にはマジでマジでおすすめの映画です٩(๑`^´๑)۶
この映画『イヴの時間 劇場版(Time Of Eve)』も超おすすめ映画なので紹介します!
イヴの時間 劇場版はもともと2008年の夏にインターネット上で各話15分、全6話で放送されたOVAの『イヴの時間 Are you enjoying the time of EVE ?』を完全版として映画で公開されたものです。
最近はテレビのニュースでも人工知能とかアンドロイド・ロボットの話題が取り上げられるようになっていますが、この映画を見てアンドロイドを身近に感じる時代も近いのではないかと思うようになりました(><)
イヴの時間 はアニメというのもあるかもしれませんが、割とサクッと見ることが出来て本当におすすめの映画です!
そして見ていて色んなことを考えさせられます。
- 『本当にそんな時代がやって来たらどんな風になるんだろう?』
- 『人間と区別がつかない程リアルなアンドロイドが身近に居たらどう思うんだろう?』
- 『自分の好きなこと、仕事がアンドロイドに奪われたらどうしよう?』
この映画を見ながらそんなことを考えてしまいました(><)
携帯もパソコンも何でも便利になることはすごく良いことだと思うんですけど、その中でもやっぱり変わって欲しくないものもありますよね(´・ω・`)
この映画『イヴの時間 劇場版(Time Of Eve)』の見どころは人間とアンドロイドの繰り広げるヒューマンドラマです!
マジで泣けます(´・ω・`)
てか結構号泣しました(´・ω・`)
どちらかというとほっこりする系の映画だとは思うんですけど、マジで泣かせるシーンがあって、2回見て2回とも号泣しました(´・ω・`)
結構ガチな感じで泣いちゃいました(´・ω・`)
それくらい、良い感じにドラマの詰まった素敵な映画だと僕は思います٩(๑`^´๑)۶
アニメも全然見れるっていう人には是非おすすめの映画です!!
マジでまだ見たことがないっていう人には是非見てみて欲しいです!
AmazonのPrimeビデオやNetflix、あとはhuluでも視聴出来ます(*^^*)
個人的にはマジでマジでおすすめの映画です٩(๑`^´๑)۶
映画イヴの時間 Are you enjoying the time of EVE? 劇場版(Time Of Eve)の見どころ
人間とアンドロイドが繰り広げる色濃いヒューマンドラマ
映画イヴの時間 Are you enjoying the time of EVE? 劇場版(Time Of Eve)の監督や出演俳優について
映画タイトル
イヴの時間 Are you enjoying the time of EVE? 劇場版(Time Of Eve)
映画イヴの時間 Are you enjoying the time of EVE? 劇場版(Time Of Eve)の主題歌
映画イヴの時間 Are you enjoying the time of EVE? 劇場版(Time Of Eve)の製作国
- 日本
映画イヴの時間 Are you enjoying the time of EVE? 劇場版(Time Of Eve)のジャンル
映画イヴの時間 Are you enjoying the time of EVE? 劇場版(Time Of Eve)のキャッチコピー
ボクラノキョリ
映画イヴの時間 Are you enjoying the time of EVE? 劇場版(Time Of Eve)を一言で例えるなら
人間とアンドロイドの微妙な距離 - 相手の気持ち
映画イヴの時間 Are you enjoying the time of EVE? 劇場版(Time Of Eve)の公開年
2010年
映画イヴの時間 Are you enjoying the time of EVE? 劇場版(Time Of Eve)の監督
- 吉浦康裕
映画イヴの時間 Are you enjoying the time of EVE? 劇場版(Time Of Eve)の主要キャスト
- 福山潤(向坂リクオ)
- 野島健児(真崎マサカズ)
- 田中理恵(サミィ)
- 佐藤利奈(ナギ)
- ゆかな(アキコ)
- 中尾みち雄(コージ)
- 伊藤美紀(リナ)
- 清川元夢(シメイ)
- 沢城みゆき(チエ)
- 杉田智和(セトロ)
イヴの時間 Are you enjoying the time of EVE? 劇場版(Time Of Eve)を閲覧できる動画サービス
- Netflix
- Prime Video
- hulu
- U-NEXT
- アニメ映画
- ほっこり
- 泣ける
- 胸が熱くなる
- 近未来
- huluで視聴できるおすすめ映画
- Netflixで視聴できるおすすめ映画
- Prime Videoで視聴できるおすすめ映画
- 2010年代のおすすめ映画
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