
日本中の文芸ファンとミステリー愛好家の心を奪った大ベストセラー文庫を完全実写映画化!
映画ビブリア古書堂の事件手帖のストーリー(あらすじ)
すべては一冊の本をめぐる祖母の遺言からはじまった――。

鎌倉の片隅にひそやかに佇む古書店「ビブリア古書堂」。
過去の出来事から本が読めなくなった五浦大輔(野村周平)がその店に現れたのには、理由があった。
亡き祖母の遺品の中から出てきた、夏目漱石の「それから」に記された著者のサインの真偽を確かめるためだ。
磁器のように滑らかな肌と涼やかな瞳が美しい若き店主の篠川栞子(黒木華)は極度の人見知りだったが、ひとたび本を手にすると、その可憐な唇からとめどなく知識が溢れだす。さらに彼女は、優れた洞察力と驚くべき推理力を秘めていた。
栞子はたちどころにサインの謎を解き明かし、この本には祖母が死ぬまで守った秘密が隠されていると指摘する。
それが縁となって古書堂で働き始めた大輔に、栞子は太宰治の「晩年」の希少本をめぐって、謎の人物から脅迫されていると打ち明ける。
力を合わせてその正体を探り始めた二人は、やがて知るのであった。
漱石と太宰の二冊の本に隠された秘密が、大輔の人生を変える一つの真実につながっていることを―。
©2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会
映画ビブリア古書堂の事件手帖の監督や出演俳優について
映画タイトル
ビブリア古書堂の事件手帖
映画ビブリア古書堂の事件手帖の製作国
- 日本
映画ビブリア古書堂の事件手帖のジャンル
映画ビブリア古書堂の事件手帖のキャッチコピー
彼女がその本に触れた時、秘密が目を覚ます――。
映画ビブリア古書堂の事件手帖の公開年
2018年
映画ビブリア古書堂の事件手帖の監督
三島有紀子
映画ビブリア古書堂の事件手帖の主要キャスト
- 黒木華
- 野村周平
コメントを残す