阪急電車 片道15分の奇跡

阪急電車 片道15分の奇跡
©2011「阪急電車」製作委員会

その出会いは偶然なんかじゃ…ない

おすすめ度
4.5
感動する度
4
心に残る度
4

映画阪急電車 片道15分の奇跡の予告動画

映画阪急電車 片道15分の奇跡のストーリー(あらすじ)

人はそれぞれ皆、いろんなやりきれない気持ちを抱えて生きている。
死ぬほどつらいわけではないけれども、どうにもならない思いを抱えて生きている。
そして、その気持ちは誰にも言えないのだ。

誰かに言っても仕方のないことだと、あきらめるしかない。
皆そう思っている。
自分自身で解決するしかないんだ。

この世界にはこんなにも沢山人がいるのに、
同じ場所で、同じ時間を生きている人がこんなにもいるのに
それは何の意味ももたない。

舞台は現代の日本。
兵庫県宝塚市の阪急宝塚駅から兵庫県西宮市の西宮北口駅、阪急今津駅を結ぶ阪急今津線区間で繰り広げられる不思議な出会いとそこで生まれるヒューマンドラマ。

ある日、高瀬 翔子(中谷美紀)はカフェに居た。
眼の前には3年以上付き合っている婚約者の健介(鈴木亮平)、そして翔子の部下の比奈子(安めぐみ)が座っていた。
そして翔子は健介の口からとんでもない言葉を耳にした。

阪急電車 片道15分の奇跡
©2011「阪急電車」製作委員会

翔子『どういうことよ、これ?』

健介『せやから、翔子…別れよ。別れてくれ。』

状況を飲み込めず訳が分からなくなってしまった翔子は比奈子に問いかけた。

翔子『どういうこと?』

比奈子『ごめんなさい、翔子先輩。』

健介『彼女、妊娠してんだよ。俺の子や。』

比奈子『私が悪いんです。私が大丈夫って言うたんです。』

翔子『はあ?健介、あんた何?私と結婚の準備中にこんな女と浮気しただけじゃなくて、生でやったわけ?』

健介『やめろやそんな言い方。』

翔子『えっ?なに?私が何か今非難されてんの、今?私が?信じらんない。私が何か悪いの?』

健介『そやないけど。』

翔子『じゃあ何よ?』

健介『彼女な、死のうとしたんや。』

翔子『でも死ななかったんでしょ?』

健介『俺が守ってこうと決めたんや。責任あるしな、俺には。せやから彼女と結婚する。』

翔子『何胸張ってんの?それが人として当然だろみたいな顔どうして私に出来るわけ?私の気持ちはどうなんのよ?あなたと3年も付き合って来たんだよ?』

健介『大丈夫やろ?泣かへんしお前は!この子は大丈夫やないんや。俺がおらんと。』

話し合いは平行線のまま埒が明かない状態で翔子が折れる形となった。
そして翔子は二人の結婚を許す代わりにある条件を出す…。

阪急電車 片道15分の奇跡
©2011「阪急電車」製作委員会

萩原時江(宮本信子)は逆瀬川駅付近にある一軒家にてひとり暮らしをしていた。
夫は他界していた。

時江には日課があった。
それは孫娘である亜美(芦田愛菜)を連れてお出かけをすることだった。
二人はよく阪急今津線を利用していた…。

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©2011「阪急電車」製作委員会

門田悦子(有村架純)は大学受験を目前に控えた高校3年生だった。
関西学院大学に入学することを夢見て勉強に励んでいた。
しかし、悦子の学力では入学は難しい状態だった。
教師にも『一か八か受けても絶対に滑り止めが必要だ。』と言われていた。
そんなこともあり、悦子はとてもナーバスな状態になっていた…。

阪急電車 片道15分の奇跡
©2011「阪急電車」製作委員会

盛岡ミサ(戸田恵梨香)は逆瀬川に住む21歳の大学生だった。
同い年の大学生のカツヤと付き合っていた。
ミサは度々カツヤの家に遊びに行き、既に半同棲状態になっていた。
今後のことを考えたミサはカツヤに『一緒に住む家を探しに行こう。』と提案するが、カツヤは激怒した。
カツヤはとてもプライドの高い男で事あるごとに癇癪を起こしていた。
“ブスが。俺が付き合ってやってんだよ。”
ミサはそんなカツヤを愛し、別れられないでいた…。

阪急電車 片道15分の奇跡
©2011「阪急電車」製作委員会

伊藤康江(南果歩)は西宮北口の方に住む専業主婦だ。
高校生の息子と夫と三人で生活をしていた。
息子の高校入学を機に息子の同級生の母親達との付き合いが増え悩んでいた。
悩みの理由は

  • ウマが合わない
  • 出費が大きい(話題のフレンチレストランなどに連れて行かれる)
  • そもそもはっきりと断れない

といったものだった。
息子のことも考えて、康江は痛む胃を気にしながら奥様方との付き合いを続けていった。
しかし、限界は近づいていた…。

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小坂圭一(勝地涼)は関西学院大学に通う19歳の大学生だった。
茶髪の髪の毛をツンツンに逆立たせ、鋲の付いた革ジャンを来て、首に掛けたヘッドフォンからはパンクバンドのサウンドが大音量で流れていた。

圭一は地方の出身で、他の生徒に比べてとても訛っていた。
そして、派手な見た目からは想像もつかないような趣味の持ち主だった。
圭一は軍オタと呼ばれるほどミリタリー系のものに詳しかったのだ。
そういったこともあり、中々大学での生活に溶け込むことが出来ないでいた。
しかし、阪急電車での出会いが圭一の運命を変えることに…。

阪急電車 片道15分の奇跡
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阪急電車、片道僅か15分。
その中で奇跡的に交わってしまう人達のドラマが描かれる。

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映画阪急電車 片道15分の奇跡を見た感想・レビュー

この映画『阪急電車 片道15分の奇跡』もおすすめ映画なので紹介します!
僕の周りでは割と賛否両論だった映画だったのですが、個人的には【良い映画】に一票٩(๑`^´๑)۶
テーマであったりとか雰囲気であったりとか、割と好きでした(*´∀`*)

阪急電車 片道15分の奇跡
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全体を通してキャストの方達の関西弁に若干違和感があるとなと思ってたんですけど、
出演している人達のほとんどが関西の兵庫県出身の人達だと知って驚きました( ゚д゚)!
普段聞き慣れない人達の関西弁を聞いたから違和感があったのか…。

とにかく映画の雰囲気が良いです!
見ていてほっこりさせられます(*´∀`*)
様々な人達の視点で描かれた群像劇ですが、最初点だった関係が結びついて線になっていき、そこで新しく生まれるヒューマンドラマに心が温かくなります(*^^*)

阪急電車 片道15分の奇跡
©2011「阪急電車」製作委員会

良いことも悪いこともある世の中ですが、映画『阪急電車 片道15分の奇跡』は明日の幸せや希望を願いたくなる素敵な映画だと思いました(*´∀`*)
ほっこりした気分になりたいときにはおすすめの映画です!
NetflixやU-NEXTでも視聴出来るのでまだ見たことがないという人は是非見てみてください٩(๑`^´๑)۶

映画阪急電車 片道15分の奇跡の見どころ

タイプの違う人達が"電車"という空間の中で偶然的に出会ったことで繰り広げられる群像劇

映画阪急電車 片道15分の奇跡の監督や出演俳優について

映画タイトル

阪急電車 片道15分の奇跡

映画阪急電車 片道15分の奇跡の主題歌

恋のスーパーボール / ホーム - aiko

映画阪急電車 片道15分の奇跡の製作国

  • 日本

映画阪急電車 片道15分の奇跡のジャンル

映画阪急電車 片道15分の奇跡のキャッチコピー

終着駅は、きっと笑顔。

映画阪急電車 片道15分の奇跡を一言で例えるなら

人はそれぞれ皆、いろんなやりきれない気持ちを抱えて生きている

映画阪急電車 片道15分の奇跡の公開年

2011年

映画阪急電車 片道15分の奇跡の監督

三宅喜重

映画阪急電車 片道15分の奇跡の主要キャスト

  • 中谷美紀(高瀬 翔子)
  • 戸田恵梨香(森岡 ミサ)
  • 宮本信子(萩原 時江)
  • 南果歩(伊藤 康江)
  • 谷村美月(権田原 美帆)
  • 有村架純(門田 悦子)
  • 芦田愛菜(萩原 亜美)
  • 勝地涼(小坂 圭一)
  • 小柳友(カツヤ)
  • 相武紗季(マユミ)
  • 鈴木亮平(羽田 健介)
  • 安めぐみ(小峰 比奈子)
  • 玉山鉄二(遠山 竜太)

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