
今日は皆さんに、ちょっと殺し合いをしてもらいます。
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目次
映画バトル・ロワイアル(BATTLE ROYALE)の予告動画

映画バトル・ロワイアル(BATTLE ROYALE)のストーリー(あらすじ)
新しい世紀を迎え、経済破綻してしまったある国では失業者が溢れる程増えた。
そして、そんな大人達に不満を抱えた子供達の世界では
不登校になる生徒が沢山生まれ、少年犯罪が多数発生した。
その結果そんな世界でも生き抜くことの出来る優れた人間を育む為、その国ではある法が制定された。
それは『新世紀教育改革法』でBR法とも呼ばれていた。
その法律の内容はランダムで選出された中学三年のクラスで
3日という制限時間を設け、無人島で殺し合いをするという内容のものだった。
そんな中、ある学校が選出され、3日間の殺し合いをする事となる。
突然そのクラスにやって来た元担任の発言、『今日は皆さんに、ちょっと殺し合いをしてもらいます。』が殺し合いの合図となる。

生徒それぞれ食料と別々の武器を支給され、それを元に最後の一人になるまで殺し合い行っていく。
裏切り、友情、恋…
その果てにあるものとは…。

映画バトル・ロワイアル(BATTLE ROYALE)を見た感想・レビュー
この作品『バトルロワイヤル』もおすすめ映画です!
テーマは『中学生同士の殺し合い』
確かこの映画が劇場放映されたのは
僕がちょうど中学生だった時だと思います。
だからっていう訳じゃないんですけど、
とても印象に残っている映画だと思います。
確か映画は15歳未満の視聴を禁止されてたと思うのですが、
僕は映画よりも先に本を読みました。
あんなに分厚い本を読んだのはこの『バトルロワイヤル』が初めてだったと思います。
本もすごく面白くて、映画を観れる年齢になるのを楽しみにしてた記憶があります。
『ランダムで選んだ中学三年生のクラスで殺し合いをするBR法』
有り得ない話だけど、何だかすごくリアルで
この『バトルロワイヤル』という世界観に引き込まれました。
藤原竜也、前田亜季、塚本高史、月岡彰など俳優がすごくいい感じの演技をしている中、
ビートたけしはすごくシュールでいい味を出していて、
映画化に伴いピッタリの役柄だと思います。
観た事がある人は是非もう一度、観た事がない人は是非DVDで。
青春映画とは違うかもしれませんが、観終わった後に何か思わせるものがあるかもしれません。
映画バトル・ロワイアル(BATTLE ROYALE)の見どころ
映画バトル・ロワイアル(BATTLE ROYALE)の監督や出演俳優について
映画タイトル
バトル・ロワイアル(BATTLE ROYALE)
映画バトル・ロワイアル(BATTLE ROYALE)の製作国
- 日本
映画バトル・ロワイアル(BATTLE ROYALE)のジャンル
映画バトル・ロワイアル(BATTLE ROYALE)のキャッチコピー
ねえ、友達殺したことある?
映画バトル・ロワイアル(BATTLE ROYALE)を一言で例えるなら
文字通り命懸けのサバイバル
映画バトル・ロワイアル(BATTLE ROYALE)の公開年
2000年
映画バトル・ロワイアル(BATTLE ROYALE)の監督
深作欣二
映画バトル・ロワイアル(BATTLE ROYALE)の主要キャスト
- 松沢蓮(飯島敬太)
- 西村豪起(大木立道)
- 山口森広(織田敏憲)
- 山本太郎(川田章吾)
- 安藤政信(桐山和雄)
- 小谷幸弘(国信慶時)
- 増田裕生(黒長博)
- 高岡蒼佑(杉村弘樹)
- 藤原竜也(七原秋也)
- 塚本高史(三村信史)
- 佐野泰臣(山本和彦)
- 石川絵里(内海幸枝)
- 三原珠紀(金井泉)
- 金澤祐香利(北野雪子)
- 三村恭代(琴弾加代子)
- 日向瞳(榊祐子)
- 永田杏奈(清水比呂乃)
- 柴咲コウ(相馬光子)
- 栗山千明(千草貴子)
- 前田亜季(中川典子)
- 花村怜美(中川有香)
- 神谷涼(野田聡美)
- 井上亜紀(藤吉文世)
- 金井愛砂美(松井知里)
- 関口まい(南佳織)
- ビートたけし(キタノ)