柘榴坂の仇討

© 2014映画「柘榴坂の仇討」製作委員会

『"仇討ヲ禁ズ" その日、運命が動いた』

映画タイトル

柘榴坂の仇討

制作国

日本

 映画のジャンル

邦画 : 時代劇

 映画の公開年

2014年

 監督

若松節朗

 柘榴坂の仇討の主要キャスト

  • 中井貴一
  • 阿部寛
  • 広末涼子
  • 高嶋政宏
  • 真飛聖
  • 吉田栄作
  • 近江陽一郎
  • 中村吉右衛門
  • 藤竜也
  • 津嘉山正種
  • 木﨑ゆりあ

 柘榴坂の仇討のキャッチコピー

『ひたむきに生きる。』

 柘榴坂の仇討の見所

予想外の結末

 この映画を一言で表現すると

人の道

 柘榴坂の仇討のストーリー(あらすじ)

この物語の始まりは江戸時代、幕末の彦根藩。
彦根藩の下級武士だった志村金吾(中井貴一)は藩の中で認められる程の剣の達人だった。
その腕をかわれ金吾は彦根藩の藩主であった井伊直弼(中村吉右衛門)のお籠周り御駕篭回りの近習という大役を務める事となる。

井伊直弼は『安政の大獄』の事もあり、外の人間からは恐れられ疎まれ、反感を買うような存在であったが、
そういったものとは正反対な穏やかな一面を持ち合わせており、金吾はそんな井伊直弼に惚れ込んでいた。

『命を懸けてもお守りします』と。

しかし、その後安政7年に起きた桜田騒動により井伊直弼は水戸浪士たちに殺害されてしまう。
その時金吾も近習として警護に努めていたのだが、
その時に現れた水戸浪士の一人『佐橋十兵衛』を追い掛け隊から離れてしまっていた。
その結果、隊は全滅し藩主の井伊直弼が殺害される事となってしまった。

金吾の両親はその責任を取り自害した。
その責任から金吾は切腹を懇願するが、その願いは叶う事がなかった。

藩からの申しつけは当時の金吾にとっては切腹よりもつらいものだった。
その内容は『水戸藩の下手人5人の内の1人でも討ち取ってその首を井伊直弼の墓前に掲げろ』という内容のものだった。
桜田騒動が起きたその日から金吾の生き恥をさらし続けながらの孤独な仇討という戦いが始まるのだった…。

 柘榴坂の仇討の個人的レビュー

この映画『柘榴坂の仇討』もおすすめ映画です!
何の映画だったのか忘れましたが、何かの映画の劇場公開予告でこの映画の予告が流れた時からずっと気になっていました。

浅田次郎原作の作品という事で色々と楽しみだったのですが、
なかなか面白い映画でした!

基本的に映画のジャンルではヒューマンドラマが好きですが、
こういう時代劇系のヒューマンも好きです。
邦画で観る映画は時代劇が多いですが、
その中でもこの『柘榴坂の仇討』という映画は
僕の歴代面白かった映画(邦画:時代劇)でベスト5に入る映画だと思っています。

この映画でも主演を務めている『中井貴一』ですが、
僕がこの人を知るきっかけになったのは
この映画と同じ『浅田次郎』原作の映画『壬生義士伝』でした。

この壬生義士伝という映画は
僕の中の時代劇映画ベスト3に入る最高の映画です!!
この壬生義士伝に関してはもう5、6回は観ている程本当に大好きな映画です!!

そういうこともあって、僕は中井貴一の髷に袴の姿しか知らなかったのですが、
普段テレビで観る中井貴一とのギャップにかなり驚いた記憶があります。

そういうこともあり、この『柘榴坂の仇討』は
僕の中では本当に楽しみにしていた映画でした。

この映画を観て思ったことは
生き続けることを恥じるという時代があったのが
何だか本当に不思議な感じだということですね。
僕はどんな目にあってもやっぱり生きていたいです。

観た事がある人は是非もう一度、観た事がない人は是非DVDで。
一人の人間の中で大切なものが変わっていくという瞬間を目の当たりにすることが出来ます。
この映画『柘榴坂の仇討』も本当におすすめ映画です!!