風立ちぬ(ジブリ映画)

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『創造的人生の持ち時間は10年だ。君の10年を力を尽くして生きなさい』

映画タイトル

風立ちぬ(ジブリ映画)

制作国

日本

 映画のジャンル

邦画 : アニメーション映画

 映画の公開年

2013年

 監督

宮崎駿

 風立ちぬ(ジブリ映画)の主要キャスト

  • 庵野秀明
  • 瀧本美織
  • 西島秀俊
  • 西村雅彦
  • スティーブン・アルパート
  • 風間杜夫
  • 竹下景子
  • 志田未来
  • 大竹しのぶ

 風立ちぬ(ジブリ映画)のキャッチコピー

生きねば。

 風立ちぬ(ジブリ映画)の見所

夢に生きる夫とそれを応援する妻の姿

 この映画を一言で表現すると

『生きる』ということ

 風立ちぬ(ジブリ映画)のストーリー(あらすじ)

舞台は20世紀初頭の日本。
農村に生まれた堀越二郎という少年には夢があった。

それは空への憧れ。
夢の中で現れるカプローニ伯爵に励まされ、堀越二郎は航空機の設計者になる事を夢見ることとなる。

その夢を叶える為に大学進学を果たし飛行機の設計技術を学ぶ。
そんな中、堀越二郎は関東大震災を体験する事となる。
その時に堀越は『菜穂子』という少女と怪我をして身動きの取れなくなっていたその女中を助ける。
その後も二人の安否を気にしていた堀越だったが、それっきりその二人と会う事はなかった。

大学を卒業後、堀越は本格的に飛行機の設計を始める。
堀越は優れた飛行機を作る為に独自のアイデアを持っていた。

その後失敗を繰り返しながら、ドイツでドイツ軍の飛行機を見て研究を行ったり、とにかく飛行機漬けの生活を送っていた。
そんなある日、堀越は関東大震災で出会った菜穂子と再開するのだった…。

 風立ちぬ(ジブリ映画)の個人的レビュー

この映画『風立ちぬ』もおすすめ映画です!
『面白い』という人と『詰まらない』という人が綺麗に分かれてしまう映画のようですが、
個人的には本当に面白い映画でした!

飛行機のエンジニアだった『堀越二郎』という実在した人物がモデルとなったアニメーション映画となっています。
この映画で宮崎駿は事実上の引退宣言をしたらしいです。

この映画『風立ちぬ』は一人の男の物語であるという事と同時に
その男『堀越二郎』が会いした女性の物語でもあります。

今までの子供向けのアニメーションとは違い、どちらかというと大人向けの作品になっています。
それでもその全てに『宮崎駿』が入っていて、この映画は紛れもないジブリ映画だと思います。

この映画の時代背景は丁度世界大戦真っ只中だと思うのですが、
決して戦争映画ではありません。

一人の男が夢を追いかける中で大切な女性に出会い、
妻と自分の夢を大切にしながら懸命に生きたというだけで、その時代がたまたま戦争真っ只中だというだけだったのではないかと僕は思います。

誰しもが子供の頃に壮大な夢を自分の中で思い描くと思うのですが、
その子供の頃の夢を追いかけ続ける事も
ましてやその夢を叶えることもすごく大変なことだと思います。
でも、だからこそ子供が描く夢って大切にしていきたいですよね。

余談ですが、この映画『風立ちぬ』で堀越二郎の役を演じる声優さんが『庵野秀明』だと知って結構ビックリしました!
庵野秀明はエヴァンゲリオンの監督なのですが、そのイメージしかなかったので…。
当然、庵野秀明の声を聞いた事もなかったですし、まさか声優としてこういった作品に出演するとは思ってもいませんでした。

観た事がある人は是非もう一度、観た事がない人は是非DVDで。
一人の男の生き方に釘付けになってしまうかもしれません。
この『風立ちぬ』という映画も本当におすすめ映画です!!