ロッカーズ(ROCKERS)

映画『ロッカーズ(ROCKERS)』
© 2003【ROCKERS】製作委員会

『山笠のあるけん博多たい!』

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映画ロッカーズ(ROCKERS)のストーリー(あらすじ)

ボーカルのジン(中村俊介)、ギターのこーちゃん(塚本高史)、ドラムのモモちゃん(岡田義徳)、ベースのガクちゃん(佐藤隆太)の4人で活動中のロックバンド『ロッカーズ』。

最初はジンがギターを弾きながらボーカルも行っていたのですが、
バンド活動を反対する父親にジンはギターを燃やされてしまう。

その事が後押しをしたのか、同時にジンは4人での音楽に限界を感じ、
もっとバンドのサウンドを厚くしたいという理由で
新しくギターリストを募集する為にオーディションを開く。

しかし、なかなか良いギターリストは現れずにメンバーはどんどん失望していく。

『ロックじゃない』

そんな中現れた態度が大きく、気が強そうな性格のタニ(玉木宏)。
オーディションでいきなりセッションをする事になり、
タニの刻む鋭いギターリフ、抜群のテクニックに惚れ込んで正式にバンドメンバーとして迎える。

そこからロッカーズはプロを目指し始める。
タニが加入したことにより、ロッカーズのサウンドは徐々に厚みを増し、徐々に客も増えて来た。

しかし、そんなある日タニが「時間がないんだ!」と焦りを見せ始める。
実はタニにはとんでもない隠し事がありました…。

映画ロッカーズ(ROCKERS)を見た感想・レビュー

この作品『ロッカーズ(ROCKERS)』もおすすめ映画です!
1982年6月28日に解散したロッカーズ(TH eROCKERS)。
陣内孝則の自伝小説に基づいた映画になっています。
陣内孝則がボーカルとして所属していたTH eROCKERSがメジャーデビューするまでを描いた作品です。

主要キャストは当時話題沸騰中の俳優は

  • 中村俊介
  • 玉木宏
  • 岡田義徳
  • 佐藤隆太
  • 塚本高史

です。

笑いあり、涙あり、ドキドキありの本当に面白い作品になっています。
そして、様々な豪華キャストを迎えた作品にもなっています。
岡田義徳、佐藤隆太、塚本高史は木更津キャッツアイでもおなじみですよね?
それ以外にも上原美佐、玉山鉄二、玉山鉄二、王様、白竜、大杉漣など豪華キャストが出演しています。

観た事がある人は是非もう一度、観た事がない人は是非DVDで。
観終わった後に元気をもらえる、本当におすすめの映画です。

映画ロッカーズ(ROCKERS)の見どころ

オーディションでのタニとの初セッション

映画ロッカーズ(ROCKERS)の監督や出演俳優について

映画タイトル

ロッカーズ(ROCKERS)

映画ロッカーズ(ROCKERS)の製作国

  • 日本

映画ロッカーズ(ROCKERS)のジャンル

映画ロッカーズ(ROCKERS)のキャッチコピー

誰もが経験する青春という季節。

映画ロッカーズ(ROCKERS)を一言で例えるなら

青春

映画ロッカーズ(ROCKERS)の公開年

2003年

映画ロッカーズ(ROCKERS)の監督

  • 陣内孝則

映画ロッカーズ(ROCKERS)の主要キャスト

  • 中村俊介(高木仁[ジン<陣内孝則>])
  • 玉木宏(谷信之[タニ<谷信雄>])
  • 岡田義徳(桃沢力人[モモちゃん<船越祥一>])
  • 佐藤隆太(早乙女学[ガクちゃん<穴井仁吉>])
  • 塚本高史(山田公介[コーちゃん<鶴川仁美>])
  • 玉山鉄二(桜井)
  • 麻生祐未(葬儀の母親)
  • 風間トオル(二枚目スター)
  • 小泉今日子(杉村パルコ)
  • 佐藤浩市(眼科医人見)
  • 鈴木京香(看護婦)
  • 中井貴一(牧師)
  • 上原美佐(佐藤真弓)
  • 浦田賢一(高木巌[ジンの父])
  • 伊佐山ひろ子(高木良江[ジンの母])
  • 植松真美(アケミ)
  • 陣内孝則(携帯ショップの客)
  • 白竜(博多パラダイス山路)
  • 大杉漣(喫茶店のマスター)
  • 神木隆之介(少年時代のコーちゃん)

ロッカーズ(ROCKERS)を閲覧できる動画サービス

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